憧れとどう向き合う?

「この人のようになりたい」と思ったことはありますか?
親や先生、先輩、上司…人生のどこかで出会った憧れの人たち。

でも、そんな憧れの人が、思っていたのと違う一面を見せることもありますよね。
尊敬していた上司が理不尽な態度をとったとき。
理想の親が、実は完璧ではなかったと気づいたとき。
心のどこかで「この人なら」と信じていたからこそ、ガッカリしちゃうことも…

憧れの人も悩んでいる

でも、よく考えてみると、どんな人にも長所も短所もあるはず。
完璧に見える人だって、きっと迷いながら進んできたんでしょう。

自分が憧れたあの人は、
「完璧だからすごい」のではなく
不完全でも努力を続けるからすごい」のかもしれません。

理想と現実のギャップにどう向き合うか

憧れの人のすべてを正解にしようとすると、「こんな人だと思わなかった」と感じる瞬間が来てしまう。
だからこそ
相手のすべてをそのまま受け入れるのではなく、「どの部分に学べるか」を考えることが大切なのかなと思うのです。

完全無欠の完璧超人なんていないのでしょう。
だからこそ、その不完全さにその人らしさが出る。
そう考えると、憧れの人の「意外な一面」も、学びのチャンスに変わるのかもしれませんよね。

「正解」じゃなくて「ヒント」なのかも

憧れの人が完璧じゃないと知ったとき、がっかりで終わらせるのはもったいない気がします。
むしろ、「この人をお手本にして、自分はどうなるか?」と考えるタイミングが来たのかも。

大事なのは、誰かになろうとすることじゃなくてその人に影響を受けながら、自分らしい道を見つけること

憧れの人の「ちょっと違う一面」に気づいたら。
それも含めて、その人の積み重ねを見てあげたい。
きっと、今まで気づかなかった大切なことが見えてくるはず。

投稿者プロフィール

藤田 勇気
藤田 勇気くれたけ心理相談室(仙台支部)心理カウンセラー
宮城県仙台市・富谷市を中心にカウンセラーとして活動しています。
オンラインカウンセリングもご利用いただけます。

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