芝刈り、はじめました

冬に芝刈り?と驚かれるかもしれませんね。
芝生といえば、太陽の下で青々と茂る夏のイメージ。
でも、我が家では毎年、寒さが残るこの時期にも芝刈りをしています。

枯芝を刈り取って、新しい芽が出るスペースを用意してあげるんです。
そうすると、風通しが良くなって、芝も呼吸しやすくなる。
さらに枯草に潜む虫や病気のリスクを減らしちゃおう、という作戦。

いかにも夏っぽい芝刈りですが、この時期も春に向けた大事なひと手間なんですね。

いざ!と用意をしてお庭に立つと、風が身に沁みます。
でも、冷たい空気の中で芝を刈ると、じんわりと体が温まるのを感じます。
軽く汗ばむ頃には、お庭全体がすっきりして、視界が開けて気持ちまで軽くなりました。

一息つきながら、植えている果樹たちにも目を向けると、小さな新芽も顔を出しているじゃありませんか!
──春になれば花を咲かせ、やがて実を結ぶ、新たな始まり。
今はまだその姿はないけれど、確実に準備は進んでいるみたい。

この光景を見ていると、人も同じだなと思うのです。
今は成果が見えなくても、静かに根を張り、芽を出すための準備をする時期がある。
目に見える変化がないと焦りが出る。
でも、未来の花を信じて手をかけることで、きっと美しい景色が広がる日が来るのでしょう。

春に向けて、庭も私も準備中。
冬の芝刈りは、そんな前向きな気持ちを整える時間だったのかもしれません。

投稿者プロフィール

藤田 勇気
藤田 勇気くれたけ心理相談室(仙台支部)心理カウンセラー
宮城県仙台市・富谷市を中心にカウンセラーとして活動しています。
オンラインカウンセリングもご利用いただけます。

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