これが私の一生懸命

「もっと頑張れよ」
「一生懸命やってよ」
そんな言葉をかけられて、心が苦しくなったことはありませんか?

でも、他の人にはそう見えなくても、自分なりに精一杯やっていることってありますよね。
「頑張り」や「一生懸命」の形は、人それぞれに違うんです。

昨日は、「それぞれのペース」というテーマで我が家の動物たちの暮らしを紹介しました。

我が家のリクガメ、トビオはのんびり屋。
歩くスピードは遅いし、ごはんを食べるのもゆっくり。
でも、トビオなりに一歩一歩、しっかりと前に進んでいます。
彼にとっては、その歩みが「精一杯」なんですから。

一方で、犬のルークはちょっと臆病。
トビオの動きが気になるみたいで、いつもそばで見守っています。
トビオが部屋の隅に入り込んでしまうと、すぐに私に知らせに来てくれる。
ルークにとっては、それが「一生懸命」の形なんですよね。

どちらも違うけれど、どちらもちゃんと頑張って生きています。

人間も同じで、速く進める人もいれば、慎重に時間をかける人もいる。
大きな声で意見を言える人もいれば、静かに考えを伝える人もいる。

どうしても比べられるし、自分でも他の人が気になることも…
でも、「あなた」が精一杯ならそれでいいのです。

「もっと頑張れ」と言われたとしても、
自分なりに一生懸命やっているなら、100点満点です。

大事なのは、自分のペースを大切にすること
そして、お互いの「一生懸命」を尊重し合えること

だから、今の自分を信じて進んでいきましょう。
あなたの頑張りは、ちゃんと意味があるのですから。

投稿者プロフィール

藤田 勇気
藤田 勇気くれたけ心理相談室(仙台支部)心理カウンセラー
宮城県仙台市・富谷市を中心にカウンセラーとして活動しています。
オンラインカウンセリングもご利用いただけます。

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