生きた日記が書きたいな~

こんにちは。

最近、ある方の日記を読んでいます。
ネット上で、その日の出来事を書いている方がおり、拝見させていただいているのです。

このブログを毎日更新するようになり、日記って何だろうと思って見つけたものなんです。
その方の文章は何か引き付けられるものがあるんです。

飾らずカッコつけずにに
その時の感情のままに
誤字脱字なんかも気にせずに書いてある。

それを読むと、毎日「この人は生きているんだなぁ」と思うのです。
生きているのは当たり前なんだけれども
まるでその人が近くにいて、「さっきこんなことあったんだよ~!」って
話しかけてくれているみたい。
思ったことを口にしているから、まとまりがない話になっているのだけど
それがかえって面白くて、二人でケタケタ笑う感じ。

誰に見られるかわからないネット上で、文章にしているのに
一切隠さずに、本当に毎日の出来事をそのタイミングのテンションそのままに伝えてくる。
それが身近に感じるのかなぁと思うんです。

私は記事を書くときに、「読みやすいように」とか「こう伝わってほしいな」とか考えてます。
今日のこの文章だって、ちょっと書いて、ちょっと消して…と作っています。
もうこの「作っています」と思う時点で自然じゃないのかもしれない。

もちろん、情報を伝えたい記事なら「わかりやすさ」を重視するべきかな、とは思います。
でも、なんのことはない、「このご飯が美味しかった」「こんなことがあった」とか
そんな感じのゆる~い日記のときはもっと自分の言葉で、ありのままを出してもいいのかな、とも。

生まれて初めてのブログで、まだまだ試行錯誤の連続だけれども
読んでもらえる限り
「私」を知ってもらえるように
「あなた」に何かを届けられるように
毎日作っていきたいなと思います。

これからめちゃめちゃゆる~いブログも出てくるかもしれませんが
それもぜひ読んでくださいね。

生きた日記

投稿者プロフィール

藤田 勇気
藤田 勇気くれたけ心理相談室(仙台支部)心理カウンセラー
宮城県仙台市・富谷市を中心にカウンセラーとして活動しています。
オンラインカウンセリングもご利用いただけます。

コメントはお気軽にどうぞ