生きた日記が書きたくて

最近、ある方の“日記”を読むのが日課になっています。

ネット上で
その日の出来事を飾らずに綴っている方。
読むたびに
「この人、“生きてる”んだなぁ」と感じるんです。

その方の日記には誤字も脱線もある。
でも、そこがいい。

まるで近くに座って
「今日さ、こんなことがあってね」
そう話しかけてくれるみたいで。

文章なのに会話しているような
そんな距離感。

私はブログを書くとき、つい
「読みやすいように」
「伝わりやすいように」
そう考えてしまいます。

今日のこの文章だって、何度も書き直しています。
でもそれってもう
“自然体”とは言えないのかも。

もちろん、情報を伝える記事なら丁寧に書くべき。

でも
「こんなことがあったよ」
「これが美味しかった」みたいな日常のことなら
もっとそのままでもいいのかもしれませんね。

言葉の整い具合よりも
“今の自分”がにじむような文章を書きたい。

読む人が
「あ、この人、今日も元気に生きてるな」
そう感じてくれたら嬉しいです。

まだまだ試行錯誤の途中だけど、
このブログが私という人を
少しずつ知ってもらえる場所になったらいいなと思います。

これからは
ちょっとゆるい日記も増えるかもですが…
それも含めて
「生きた日記」として読んでくださいね。 

投稿者プロフィール

藤田 勇気
藤田 勇気くれたけ心理相談室(仙台支部)心理カウンセラー
宮城県仙台市・富谷市を拠点に活動している心理カウンセラーです🌱
日々のモヤモヤ、家族のこと、進路やキャリアのこと。
どんなに小さなことでも聴かせてください。
無理せずゆっくり、一緒に整えていきましょう。
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