理由を聞けたら

「意見が合わないな…」
誰かと話していて
そんな風に感じる瞬間ってありますよね。

そのとき、どんな風に返していますか?

「私はこう思う!」とすぐ言い返したり
モヤッとしたまま黙り込んでしまったり
それなら、と話題を変えたくなったり。

自分のしっくりくるほうに
つい話を進めたくなるものです。

でも最近、
“違い”って悪いことじゃないのかも
そんな風に思うんです。

自分が正しいと信じていたことが
相手にも当てはまるとは限らなくて

その人がそう思うには、
その人なりの理由や背景がきっとある。

だから、こんな一言を試しています。

「それは思いつかなかったなぁ」

そんなことを声にしつつ
相手の方へ心を向けてみる。

もちろん、きつい言い方ではなくて
興味や好奇心を込めたトーンで。

「その考え方面白いね~!」
「詳しく聞けたら嬉しいな」

そんなふうに言えたら、
相手も自然と話してくれる気がします。

意見が違う瞬間って、
ぶつかるのではなくて、

新しい発見の入り口
なのかもしれません。

自分にはなかった考えに
出会えるかもしれないから。

もし今度また
「あれ?」と思ったときが来たら

ほんの少し、
相手の物語を聴いてみる時間を
作れたらいいですね。

きっと自分の考えも広がって
もっと素敵なコミュニケーションになるはず。

投稿者プロフィール

藤田 勇気
藤田 勇気くれたけ心理相談室(仙台支部)心理カウンセラー
宮城県仙台市・富谷市を拠点に活動している心理カウンセラーです。
日々のモヤモヤ、家族のこと、進路やキャリアのこと。
どんなに小さなことでも聴かせてください。
無理せずゆっくり、一緒に整えていきましょう。
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