裏目に出た…そんなとき

「良かれと思ってやったのに、逆効果だった…」
そんな経験、ありませんか?

親切のつもりで手を貸したのに、おせっかいに思われた。
気を遣って選んだ言葉が、かえって傷つけた。

そんなとき、自分を責めたり、無力感に苛まれたり…

「裏目に出る」は、行動した証

でも、すべてがダメだったわけじゃないんです。

裏目に出たと感じるのは、あなたが何かをしようとしたから。
大切なのは、「行動した」という事実。
何もしなければ、裏目に出ることもなかった。
でも、あなたはその場をより良くしようと考えて動いた
それ自体は、とても素晴らしいことなのです。

相手の反応≠あなたの価値

どんなに思いやっても、相手がどう受け取るかはコントロールできないもの。
価値観やタイミングで受け取り方は変わります。
だから、相手の反応=「自分はダメだ」と決めつけなくて大丈夫。
むしろ、「こういうこともあるんだ」と、1つの学びにしちゃいましょう。

「次」がある

次に似た状況に出会ったら、少しやり方を変えてみる。
そうすると違う結果・新しい流れになることも。
失敗ではなく「経験」として受け止められると、少し気持ちが楽になるのかも。

自分に優しくする

「裏目に出ることが怖いから、もう何もしない」と思いたくなりますよね。
自分の心が疲れたら、立ち止まるのも大切。
そう考えても大丈夫です。
またいつか、
「あのときはうまくいかなかったな。でも、それで終わりじゃない」
そんな風に思えるときがいつかやってきます。
あなたの思いやりや優しさは、決して無駄にはなりません

思い通りにならないことがあったとしても、それは「あなたが行動したからこそ」。
それは決して悪いことではなく、次につながる大切な経験。

少しずつ。
また、やさしさを持って前を向けますように。

投稿者プロフィール

藤田 勇気
藤田 勇気くれたけ心理相談室(仙台支部)心理カウンセラー
宮城県仙台市・富谷市を中心にカウンセラーとして活動しています。
オンラインカウンセリングもご利用いただけます。

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