人と関わるときに大切にしていること 〜家族編〜(#267)

私が家族と触れ合うときに心がけていること
それは「手を止める」です。

自分から話しかけるときはもちろん
私へのアクションがあったときは
手を止め、顔と体を相手に向けるようにしています。

外に出ていたり、お仕事中はもちろんですが
家にいても「完全に」何もしていない状態って意外とないんですよね。

なにかしらの作業をしていたり
休憩中でも本やスマホ、テレビに向かっていたり。

そういうときに声をかけられると
ついつい
適当な返事を顔も向けずにしてしまう。

すると、よく“すれ違う”んですよね。

そもそも聞いたつもりで聞き流していたり
ニュアンスを汲み取れていなかったり。
それで後になって
「さっき言ったじゃん」
「そうじゃなくて!」に発展していく…。

こういうことを何度もやってしまったからこそ
もう「手を止めよう」と思うようになったのです。

それはそれは本当に忙しいときだってあるし
1人で何かに没頭したいときだってあります。

でも、声をかけられたときに手を止めたって
実はそんなに“やりたいこと”は遅れないもので。

聞き流してあとでゴタゴタするほうが
時間も、心もすり減ってしまう。

だから、「手を止める」のです。
何もない状態で、体を向けて、顔を見る。
これがとっても大事だなと実感しています。

そして、本当に手が離せないなら、それをしっかり伝える。
これも大事にしています。

「これ済ませたらすぐまた聞きに行くね」
「今から映画見るからちょっと一人タイムにさせてね」

こんな一言を面倒くさがらずに、正直に伝える。

言わなくてもわかってね
雰囲気で察してね

家族だからこそ、そう思ってしまうこともあるけれど
家族だからこそ、ちゃんと言ったほうがずっとラク。
伝えた分だけ、すれ違いが減っていく気がします。

大切なつながりのある“家族”と言えど
聴こうとしないと伝わらないことっていっぱいあるから。

今日も私は「手を止めて」
家族と触れ合っていこうと思います。

投稿者プロフィール

藤田 勇気
藤田 勇気くれたけ心理相談室(仙台支部)心理カウンセラー
宮城県仙台市・富谷市を拠点に活動している心理カウンセラーです。
日々のモヤモヤ、家族のこと、進路やキャリアのこと。
どんなに小さなことでも聴かせてください。
無理せずゆっくり、一緒に整えていきましょう。
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