良い人でいようとして疲れたときに

良い親として
良い子どもとして
優秀な生徒や社会人として。

『良い人でありたい』

そう思う人はきっと少なくないですよね。


誰かの期待や希望にこたえるために。
自分のなかの「こうでなきゃ」にこたえるために。

大変なことや辛いこと
本当は嫌だなと思ったこともグッと我慢して
良い人であろうと頑張っている。

自分の生きる世界に
精一杯溶け込もうとしたり
うまく馴染もうとしたりする。

それは本当に立派なことだと思います。

でも、そんなふうに頑張り続けていると
ふとしたときに

「ちょっと疲れたな」

そんな気持ちになることもあるかもしれません。

誰かとすれ違ったとき。
本当は言いたかった言葉を飲み込んだとき。

揉めないように。
空気を悪くしないように。
大きなことにならないように。

そうやって、ぐっと堪えた気持ちや言葉。

それをずっと抱え続けていると、
少しずつ、心の中で重たくなっていくものです。

そんなときは、たまにでいいので

「良い人じゃない時間」を作ってみてもいいのかもしれません。


誰にも叱られず
誰からも非難されず
誰とも比べられない場所で

嫌だったこと
辛かったこと
本当はやりたかったことを
心の底から表現するのも、たまにはいいと思うのです。


あなたは毎日、本当によく頑張っています。
来る日も来る日も精一杯。

でも、だからこそ。

完璧な自分から少し離れて
ありのままの自分でいる時間も
大切にしてほしいなと思うのです。

ゆっくり座って
一息つくような時間を。

そんなひとときも
カウンセリングの1つだって
知ってもらえたら嬉しいなと思います。

投稿者プロフィール

藤田 勇気
藤田 勇気くれたけ心理相談室(仙台支部)心理カウンセラー
宮城県仙台市・富谷市を拠点に活動している心理カウンセラーです。
日々のモヤモヤ、家族のこと、進路やキャリアのこと。
どんなに小さなことでも聴かせてください。
無理せずゆっくり、一緒に整えていきましょう。
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