玉ねぎに学ぶ柔らかさの秘密
こんにちは!
昨日のお料理タイムに、豚の厚切り肉を使って、シャリアピンステーキ風のポークソテーを作ったんです。
結果は大成功!
お肉はナイフがいらないくらい柔らかくて、旨味がじゅわ〜っと広がって感激!
大満足の晩御飯になりました。
この料理のポイントは「玉ねぎでお肉をマリネする」こと。
すると、玉ねぎに含まれる酵素が、お肉を柔らかくしてくれるんです!
本来は硬めの牛肉なんかでよく使われる調理法なんですよね。
でも、普通に生きていたら、「玉ねぎを超細かくして肉をそれに浸す」なんて思いつかないですよね。
私ならまず考えもしないやり方。
科学的な理屈や仕組みはもちろんあるんですが、編み出したコックさんは経験やアイデアでそこにたどり着いたのでしょう。
珍しい食材や機材を使う訳でもなく、ちょっとした工夫やアイデアで素材の味をグッと引き出す。
これが出来るのは本当にすごいと思うのです。
「こうしたらもっとうまくいくのかな」
「もしかしたらコレって…!」
そんなヒラメキが浮かんだとき、お料理が進化する。
もしかしたら人生でもそんなヒラメキが思わぬ発見や楽しさにつながるのかも。
玉ねぎが魔法みたいにお肉を柔らかくするように、私たちの心も新しい経験や小さな工夫でやわらかくなれる。
そんな風に考えたら、毎日の中にも「シャリアピン的な楽しみ方」があるのかもな~、なんて。
何かに挑戦するとき、考えるとき。
ちょっとした冒険をしてみませんか?
その選択が、意外な出会いに繋がるのかも!

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