『苦手』とうまく付き合う
「苦手」なものって、
無理に克服しなくても良いのかもしれません。
先日、歯医者さんに行ってきたんです。
年も明けたし、と定期健診へ。
病院へ足を運ぶときに思い出すのは
子どものころ歯医者さんが大嫌いだったこと。
口の中に機械が入るのが怖くて
異様な音が鳴り
そして痛い。
そのイメージのせいで
ちいさい頃は毎度大泣きしていたのです。
大人になった今は
虫歯や大きな治療もないので
もちろん泣くことはありません。
でも、気づくと
歯医者さんのベッドの上では
手や身体にギュッと力が入っているのです。
頭では「怖くない」「痛くない」
そうわかっているのだけれど
心のどこかに
あの頃の「苦手」が残っているのでしょうね。
そして検診が終わるとちょっとホッとして
終わったなぁ
今日も力入ってたなぁといつも思います。
これから先、もしかしたら
ず~っと怖くて力は入っちゃうのかもしれない。
でもそこに嫌な気持ちは殆どなくて。
そんな自分に納得していて
それでもいいと思っているからでしょうか。
「歯医者さんに行く」
これを自分の“好き”のなかには
入れてあげられないけれど、
“嫌い”とか“絶対無理”からは
ちょっと離れたところおいておける。
そんな感じなのです。
苦手なものとか
怖いものって
誰にだってあるけれど
絶対に克服しなきゃいけない
そんなことはないし
苦手な自分も居て良いよね
そう思ったら
ちょっぴり気分良く過ごせる気がします。
投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(仙台支部)心理カウンセラー
-
宮城県仙台市・富谷市を拠点に活動している心理カウンセラーです。
日々のモヤモヤ、家族のこと、進路やキャリアのこと。
どんなに小さなことでも聴かせてください。
無理せずゆっくり、一緒に整えていきましょう。
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