旅行といえば「ごはん」
藤田 勇気みなさんこんにちは。
どこかの旅行雑誌の見出しのようなタイトルですみません。ただの私の感覚です。
くれたけ心理相談室では、ブログを書く「お題」が共有されることがあります。
今回は「あなたに影響を与えたモノを、教えてください」なんです。
本・映画・音楽、人に影響を与えるものは多種多様ですが、自分にとっての直近は旅行。
つい最近、台湾に旅行に行きました。観光ももちろん楽しんだのですが、一番の楽しみは「食事」でした。
様々な国・地域を訪れる中で、その土地の料理や食材にチャレンジすることが醍醐味だと思っています。
お腹が強いほうではないので、気を付けながら、それでも失敗しながら…ですが。
スパイスや調味料、食材の調理法など、日本では馴染みのないものを食べて、まずは「おいしい」とか「好み」かどうか。
もちろんイマイチなものもありますが、そういったもののほうが意外と記憶に残りますね。
衝撃的な辛さや酸っぱさ、単純においしくないなど、いい思い出になります。
あとは日本語で書いているけど間違っているものも覚えちゃいます。
そして次に考えるのが、日本で自分で作れるかどうか。ここが自分にとって影響のあるポイントですね。
台湾なら五香粉を使うとかなり現地で食べた味に近づくので、さっそく自宅でも台湾風唐揚げを作りました！
なかなかお家ではやらないけど、小籠包とかマンゴーかき氷とかも、もう食べたい。
頻繁に旅をするわけではないけれど、どこかに行くたびに違う世界の文化や思想が確かに私に影響していると感じます。
おいしい世界の料理や調味料、何か知っていたら教えてください。お料理マスターになりたいです。
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