なんとなく元気ない、そんなときは

特別に嫌なことがあったわけでもなくて。
何かが大きく変わったわけでもない。

でも、なんとなく気分が乗らない。

そんな日ってありませんか。

理由を聞かれても
「うーん、よく分からない」
そう答えてしまいそうな感じのとき。

そういうとき、私は「誰かと話す」が
わりと効くな、と思っているんです。

悩みを相談する、というほどでもなくて。
ただのおしゃべり。
世間話や、どうでもいい雑談。

それだけで、
気分が少しラクになることが多いんです。

なんでだろう、と考えてみると
まずひとつは
「ひとりじゃなくなること」だと思います。

気分が下向きのときに一人でいると、
ちょっとしたことでも変に引っかかったり、
嫌な方向に考えてしまったり。

でも、誰かと話していると
考えが「自分の中だけ」でグルグルしなくなる。

そうするといつの間にか
嫌なことも忘れちゃったりして。

それから、
「声を出すこと」そのものも
案外大きいのかもしれません。

一人でいると、じっと座ったまま
無表情で過ごしてしまうことも多いから。

そうすると、その“動かなさ”がそのまま
「元気ない感じ」を強めてしまうのかも。

でも、声を出すとなると
そのために息を吸って、吐いて。
そして表情や体もつられて動きますよね。

その「動作」が元気のきっかけになってくれたりするんですよね。

誰かと話して、
心も体も少し動かしてみる。

そうしているうちに、
話し終わるころには
「あれ、さっきより楽かも」
そんなふうに感じることが、私にはよくあります。

もちろん、
これで全部うまくいくわけじゃないし
無理に誰かと話さなくてもいい。

でも、ひとつの選択肢として
「話す」もあると覚えてくれたら嬉しいです。

もし
気分が乗らないとき、
誰かと話したいなと思っても
身近にゆっくり話せる相手がいなかったら。

いつでも声をかけてくださいね。

大きな悩みじゃなくても大丈夫。
取りとめのない話でも、何気ない会話でも。

一緒にお話ししながら、
毎日を少しだけ心地よく過ごすお手伝いができたら嬉しいです。

投稿者プロフィール

藤田 勇気
藤田 勇気くれたけ心理相談室(仙台支部)心理カウンセラー
宮城県仙台市・富谷市を拠点に活動している心理カウンセラーです。
日々のモヤモヤ、家族のこと、進路やキャリアのこと。
どんなに小さなことでも聴かせてください。
無理せずゆっくり、一緒に整えていきましょう。
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