たった一言で変わる!「主語」の使い方で会話がうまくいく

あなたは
誰かに話しかけるとき
「主語」を意識したこと、ありますか?

実はこの「主語」
ちょっと変えるだけで
相手の受け取り方がガラリと変わるんです。

伝える「内容」で「主語」を入れ替えよう

パターン1:褒める

「この資料、すごいじゃん!」
「○○さん、すごいじゃん!」
どちらも同じ相手・同じ作業について
褒めているのですが
受け取る側の気持ちが変わっていきます。

褒められるときは
自分自身が主語になっていると喜びが大きいのです。

パターン2:注意する

「○○さん、間違ってるよ」
「この資料、間違ってるよ」
これも同じことを注意しているのですが、
名指しで注意されると
自分自身全部が間違っているように聞こえてしまう

モノが主語になっていると
ただ「その部分」だけのミスの指摘で済みますよね。

主語をちょっと変えるだけで
気持ちの伝わり方も
人との関係も
もっとスムーズになるんです。

だからこそ
✅ 相手が主語?
✅ 自分が主語?
✅ モノが主語?
こういったことをを意識して会話してみてくださいね。 

もし
人との関係や言葉に悩んだら
カウンセリングで一緒に整理するのもおすすめです。

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投稿者プロフィール

藤田 勇気
藤田 勇気くれたけ心理相談室(仙台支部)心理カウンセラー
宮城県仙台市・富谷市を拠点に活動している心理カウンセラーです🌱
日々のモヤモヤ、家族のこと、進路やキャリアのこと。
どんなに小さなことでも聴かせてください。
無理せずゆっくり、一緒に整えていきましょう。
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