「気付く」ことができるのは
こんにちは。
あの人困っているのかな
そう思ったけれど声をかけることはできなかった
手伝いますよ
その一言が出て来なくて通り過ぎてしまった
こんな経験、ありませんか?
こういうときって、しばらく時間がたってから
声かけたほうがよかったな
優しくできなかったな って
後悔のような、自己嫌悪のようなモヤモヤが出てくることも。
自分が冷たい人間のように感じたり
利己的な、保身的な感情が強いのかなと思ってしまったり。
でも、本当にそうなのでしょうか?
心底冷たい心を持っているならば
そもそも「困っている人」に気が付かないかも。
「手伝ったほうがいいのかな」と思うこともないでしょう。
確かにその場で手を出すことはできなかったのかもしれないけれど
あなたは「気付ける」人でした。
それだけで「誰かのために」が心に宿るヒーローです。
自分に悔しさを感じたあなたなら
きっと考えるよりも先に手が伸びる瞬間が来るはず。
あなたは大丈夫。
「見えてる」「気付けてる」
それがすでに優しさに溢れているのですから。
ご相談のご予約・お問い合わせのご案内はコチラ
毎日の暮らしのヒントはコチラ
カウンセラーの自己紹介はコチラ

投稿者プロフィール

最新の記事
人間関係2025年7月3日楽しく話したいから、耳を澄ます
セルフケア2025年7月2日「一歩先」を見てちょっとラクに
趣味2025年7月1日知る幸せ・知らぬ幸せ あなたはどっち派?
趣味2025年6月30日温泉がくれた癒し