冬の朝 最大の敵は暖かい布団
起きても布団から出られない季節がやってきました。
目は覚めている。
意識もある。
でも体が言うことを聞かない。
──そう、
最大の敵は「暖かい布団」です。
というわけで今回は、
「寝起きからスムーズに活動する方法」を考えてみました。
目覚ましの音を爽やかに
爆音アラームで無理やり起きることはできます。
でも、あまり気分が良くない。
それなら、鳥のさえずりや自然音で
朝を告げてもらうのはどうでしょう。
……爽やかではありそうですが、
気持ちよく二度寝する未来も
わりと見えますね。
この手を使うなら
「やさしい音 × しつこめ設定」が現実的かも。
布団の外を暖めておく
起きる時間の少し前から
寝室やその周辺を暖めておく。
これはかなり効果的です。
布団から出た瞬間の
「寒っ!!!」が軽減されるだけで
脱出成功率がぐっと上がります。
ヒーターやエアコンを使う場合は
乾燥対策だけ忘れずに。
朝を「明るさ」でつくる
冬の朝は、そもそも暗い。
寒さとセットで、なかなかの強敵です。
起きる時間にまだ暗いと、
体も「朝だ」と認識しにくいんですよね。
自然光に近い明るさのライトを
タイマーで点灯させる。
最近はスマホ連動のものも多いので、
「無理やり起きる」より
「朝っぽい空間を作る」ほうが楽かもしれません。
朝にやることを減らす
冬の朝はただでさえ余裕がありません。
そこに
「布団から出られない問題」が加わると、
一気にギリギリスケジュールに。
なので、
そもそも朝にやることを減らす作戦。
・着る服を前日に準備しておく
・持ち物をまとめておく
・ゴミを玄関に置いておく
今やっていない人には、
意外と効く対策です。
思いついた対策は、こんなところでした。
私自身もこの冬は、
なるべく朝の作業を減らして
「明るくて、ちょっと暖かい朝」を
作っていこうと思います。
あなたの
「寒い冬の朝対策」があれば、
ぜひ教えてください。
投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(仙台支部)心理カウンセラー
-
宮城県仙台市・富谷市を拠点に活動している心理カウンセラーです。
日々のモヤモヤ、家族のこと、進路やキャリアのこと。
どんなに小さなことでも聴かせてください。
無理せずゆっくり、一緒に整えていきましょう。
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