塩ってやっぱり大事でした

パスタをゆでるときにお塩を入れる。
レシピにも書いてあるし、みんなやってるし。
私もなんとなく、いつもサラサラっと入れていました。

でもこの前、うっかり忘れちゃったんです。
茹で上がった麺をいつも通りソースに絡めたのに…
なんか美味しくない。まとまりがない感じ。

え…?なんで…?
考えてみたら、塩を入れてなかった!

「こんなに違うの?」と衝撃でした。
あのひとさじには、ちゃんと意味があったんですね。

こういうことって、他にもたくさんあるかもなと思ったんです。
「やったほうがいいらしい」
「みんなやってるし」
そんな感じでなんとなく続けているようなこと。

理由を知る前はピンとこないけど
実際に“やる or やらない”を体験すると
その大事さがはっきりわかるんですよね。

逆に「私にはいらないな」と感じることもあるかもしれません。
でも、それも実際にやってみたからこそ得られる感覚。

もしかすると、あなたの生活にも
私の“塩”みたいな発見があるのかも。

小さくても、あると全然違うもの。
当たり前すぎて気づかないけれど
なくしてみたら初めて気づくもの。

今日はちょっと
そんな“なんとなくの塩”を見つけてみませんか? 

投稿者プロフィール

藤田 勇気
藤田 勇気くれたけ心理相談室(仙台支部)心理カウンセラー
宮城県仙台市・富谷市を拠点に活動している心理カウンセラーです🌱
日々のモヤモヤ、家族のこと、進路やキャリアのこと。
どんなに小さなことでも聴かせてください。
無理せずゆっくり、一緒に整えていきましょう。
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