ツイてない日の過ごし方

  • 好きなシリーズの本を買いに行ったら、ちょうど欲しい1冊だけ売り切れてた
  • 次の本屋でも同じところだけ売ってなくて、結局手に入らなかった
  • 帰り道普通にコケた
  • ご飯を炊いて家を出たはずなのに炊飯ボタンを押してなかった

下二つは私の不注意ですが、「なんでよぉ~」って言っちゃうような不運な日がありました。

そんな経験、ありませんか?

何をするにも裏目に出るような、いわゆる「ツイてない」日。

こういうことが続くとさすがにちょっと落ち込むんですけど、そんなときは誰かに全部話すようにしています。

「聞いて!運がなさすぎる!」なんて。

誰かに話していると、だんだん笑えてくるんです。

まるでコントを見ているかのように、「不運な自分」を遠くから見ると面白くなっちゃう。

そしていつの間にか嫌な思い出も、ちょっと面白かった思い出に。

寝るころには「流石に今日よりは良い日になるだろ~」と思えたら、もうスッキリ。

毎日毎日生きていたら、ツイてない1日くらいあるものです。

そんなときは、コントに巻き込まれたと思ってやりすごしてみるのもアリかもしれませんよ。

投稿者プロフィール

藤田 勇気
藤田 勇気くれたけ心理相談室(仙台支部)心理カウンセラー
宮城県仙台市・富谷市を拠点に活動している心理カウンセラーです🌱
日々のモヤモヤ、家族のこと、進路やキャリアのこと。
どんなに小さなことでも聴かせてください。
無理せずゆっくり、一緒に整えていきましょう。
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