苦手もきっかけ1つで
こんにちは。
どんどん寒くなっていく今日この頃。
体調管理は万全でしょうか?
私は一度風邪を引くと喉にダメージが出やすいので
予防や日ごろのケアに気を付けるようにしています!
そんな中、今日はインフルエンザの予防接種の日なんです!
感染しないように
しても症状が軽く済むようにと
毎年の恒例行事にしています。
もちろんワクチンの効果による免疫強化もあるけれど、
「予防接種してるから元気にいられるはず!」
そんな気分的なものも大きいのかもしれません。
ちいさい頃は「注射」が大嫌いでした。
毎度毎度 号泣&大暴れ をしていたのを覚えています。
お医者様にはどれほど迷惑な患者だったのか…
でも、大きくなって、動物を相手に治療の補助や検査で注射をする側になったとき
「痛いよね~ごめんね~」
と相手を労わりながら注射をしている自分に気づきました。
そこで、お医者さんや看護師の皆さんも同じ気持ちで処置してくれていたんだろうなとも思いました。
自分も注射の痛みを知っているし、好きで痛めつけているわけじゃない。
必要だから、やむを得ず。
そしてその痛みを少しでも和らげてくれようと
スムーズに丁寧に処置をしてくれているんだなぁと。
そう考えると、痛いのは同じだけれども
「嫌!」ではなく「ありがとう」という気持ちになっていきました。
嫌いなものや苦手なものも
違う面から見てみると、
意外と我慢出来たり、むしろ好意的に見えてくるのかも
無理して耐える必要はないけれど
1つでも苦手なものが減っていったら
その分楽しく暮らしていけるのだろうなと思います。
さて、これからも元気に過ごせるように
予防接種に行ってきます!!
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