やってみると意外と…？

2024年11月14日 2024年11月14日藤田勇気

藤田勇気

こんにちは。

やることはあるのに
なんとなく気乗りせず先延ばし…
そんな経験ありませんか？

まだ期限まで日があるから
他にやることもあるし

こんな感じで
「やらない理由」を見つけては
触れずにそっとしておく

実は私もよくやってしまうんですよね。
いつかはやらなきゃいけないのに
めんどくさそうだなぁと感じてほっといちゃう。

でも重い腰を上げて、いざ触ってみると
思ったよりすんなり終わることが多い気もします。

なんとなく先延ばしにしてきた
何日間の時間よりも全然短く、あっさり済んでしまう。
こんな経験もよくあるのです。

そう考えると、「面倒だ」と感じる前に
とりあえず触り始めてみる。
コレができればたくさんのことがもっとスムーズになるのでは
そう思うのです。

そうすると必要なのは
「一歩目をいかに踏み出すか」ですね。

では、どうすれば「一歩目」を軽やかに踏み出せるのか。
いくつかの方法を考えてみたのがコチラ。

5分だけやってみる

「5分だけやってみよう」と決める作戦。
5分だけなら、気軽に取りかかれますし、
「やってみる」こと自体が目的になるので心理的なハードルも下がります。
そして、いざ始めると「意外と続けられる」ことも多いのかなと。

より小さく分ける

大きな仕事だったり、複雑そうに見えたりすると
それだけで一歩を踏み出すのが億劫になりますよね。
だから、どんどん小さく分けてみる。
「ここまでやる」と決めたら、その部分だけに集中。
小さくした分、「できた！」という達成感も味わいやすくなるはず。

家中大掃除！ではなくて、棚の上に乗せっぱなしの書類だけ整理する
こんなイメージでしょうかね。