冬の朝　最大の敵は暖かい布団

2024年11月21日 2024年11月21日藤田勇気

藤田勇気

こんにちは。

起きても布団から出られない季節がやってきました。
パっと起きたら出られていますか？
私はしっかりお布団に埋もれていたいのですがそうもいきません。

そんなわけで、この寒冷地の人類共通の課題であろう
「寝起きからスムーズに活動する方法」を考えてみました。

目覚ましの音を爽やかに

爆音で無理やり目覚めることもできるけれどあまりいい気持ちはしません。
鳥の鳴き声などの自然音で朝を告げてもらうのはどうだろうか
そんな作戦。
…爽やかには感じそうですが気持ちよく寝過ごしそうな気もします。

周辺を快適な温度に

起きる時間の少し前から寝室や周辺をヒーター等で暖める。
これは効果的ですよね。
布団から出るときの「寒ッ！！」が軽減されることで
快適に脱出できそう。
ヒーターやエアコンによる乾燥だけ注意しないといけませんね。

自然に明るく

冬はそもそも暗い。寒さと合わせてこれも大問題なのではと思います。
起きる時間にまだ暗いと、「朝」を感じられない。
そう考えると、自然光に近い朝らしい明るさのライトをつけるのがいいのかも。
今はスマホと連動させてタイマー設定できるような器具も売っているので
そういったもので「明るい朝」を作るのもひとつですね。

「やるべきこと」を減らす

朝はそもそも忙しく、余裕がなくなりがち。
そんな中お布団呪縛によってさらにギリギリのスケジュールに。
こんな冬にはそもそも「朝にやること」を減らしたい。
たとえば
翌朝身に着ける衣類や荷物は前日に用意しておく。
捨てるゴミを玄関にあらかじめ置いておく。
こんなイメージ。今やっていない人にはいい作戦かも。

思いついたのはこんなところでした。
私自身、なるべく朝の作業を減らして
明るく暖かい朝を作ってみようと思います。
あなたの「寒い冬の朝対策」、何かあれば教えてください。

ご相談のご予約・お問い合わせのご案内はコチラ
毎日の暮らしのヒントはコチラ
カウンセラーの自己紹介はコチラ