自分だけの「好き」を知る
こんにちは!
あなたの「好き」はなんですか?
食べ物、作品、場所…すぐに思いつくものもあれば
なんだろう…?と考えることもあるでしょう。
仮にすぐに思いついても
「なんで好きなの?」と聞かれたら意外と迷ってしまうもの。
「なんとなく好きなんだよなぁ」
──そんな曖昧な感覚も意外と多いのではないでしょうか。
でも、たまにはその「なんとなく」考えてみると新しい発見があるのかも。
例えば、通いなれたカフェ。
近いからよく行くだけ、と思っていても
「気軽に行ける距離」が心地よい理由だったり。
他には、その雰囲気や馴染みの香りが好きなポイントなのかもしれません。
好きな食べ物についても同じです。
迷ったに注文する料理やなんとなく良く食べているもの。
味や香りが好みというだけではなく
「子どもの頃から食べていたから」という思い出が理由になることも。
場所について考えたらどうでしょう?
自然豊かな場所が好きな人は、
穏やかな時間や静けさに惹かれているのかもしれません。
反対に、活気ある街が好きな人は、
人のエネルギーから元気をもらえているのでしょうね。
こうやって振り返ってみると
- 自分にとって心地よいもの
- 安心できるもの
- 気分を整えてくれるもの
こんな共通項が浮かんできますね。
「なんとなく好き」と思っているものを掘り下げていくと、
「自分にとって」大事なことが見えてくる。
安心感だったり
心が落ち着く瞬間だったり
励まされる感覚だったり
自分だけの、自分なりの「好き」に理由を見つけられると
それが自身をより深く知るきっかけになっていきます。
あなたの「好き」に、少しだけ理由を探してみませんか?
そこから新しい自分を見つけられるかもしれませんよ!
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