泣くのっていつだろう?(くれたけ#240)

こんにちは!

今日はくれたけ心理相談室の今月のお題についてお答えします!

『私が泣いた時』の話を聞かせてください

コレがお題。
あなたは何か思いつくことはありますか?

私は
動物に関すること でよく泣いている気がします。

嬉しいこと、悲しいこと両方沢山ありました。

先代の愛犬が亡くなってしまったとき
強いペットロスになり毎日泣きながら
自分を責め続けたことも
ありました。

一方で
動物たちの出産に立ち会い
お母さんをケアしながら赤ちゃんを取り上げたときは
「よかったなぁ」「がんばったなぁ」と
自然に喜びの涙が出てきたこともあります。

でもそのときは
「まだまだ生まれるんだから泣いてる場合じゃないよ!」と
一緒に立ち会っていた方に叱られた思い出もあります。
沢山一度にうまれる動物は矢継ぎ早に生まれてくるので
確かに泣いてる場合じゃないんです。

すべてがひと段落して落ち着いたころ
ふとお母さんに目をやると
きっと一番疲れているのは母親のはずなのに
一生懸命赤ちゃんたちをなめているのを見て
またポロポロ泣いてしまったのもいい思い出です。


笑って涙を流していることもいっぱい
帰宅したら愛犬がゴミ箱の蓋を頭に被ったまま
悲しい顔をして座っていたときとか
(イタズラしたら嵌って抜けなくなったようです)

その彼が熱々の炊き立てご飯を盗み食いしたら
あまりの熱さに口からご飯を噴射して悶えてたときとか

リクガメちゃんが初めてシャインマスカットを食べたら
美味しすぎて目と口が全開になったまま
1分くらい放心状態になって動かなくなったときとか

悲しいこともあるけれど
毎日たくさん笑っているのも事実です。


こんなふうに、私の感情は動物に大きく揺さぶられているみたい。
単純に彼らと過ごす時間がとても多いからかもしれませんね。

次に涙を流すのはいつでしょうね。
それが楽しい涙だと良いな~と思います。

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投稿者プロフィール

藤田 勇気
藤田 勇気くれたけ心理相談室(仙台支部)心理カウンセラー
宮城県仙台市・富谷市を中心にカウンセラーとして活動しています。
オンラインカウンセリングもご利用いただけます。

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