初めて見る景色(#284)

思わず足を止めた風景って何かあったかな?と考えてみたんです。

でも、子育て中の今は、お仕事以外は家のなかか、せいぜい近所に出かけるくらい。
絶景と呼べるような景色にはなかなか出会うこともありません。

しかし考えてみると、我が家のなかには初めて見る光景が溢れているなぁと思ったんですよね。

たとえば最近の我が子。

おもちゃの鏡にしがみついて、自分の顔を超至近距離で眺めていたんです。
5分くらいでしょうか。ずっと同じ姿勢で。
鼻が鏡にくっついて、呼吸に合わせて曇ってました。

何を見ているのか、自分だとわかっているのか、それとも誰かいると思っているのか。
何を考えているのかはわかりませんが、そんなこと出来るんだ!と、思わず見入ってしまいました。

ほかにも、寝返りができるようになったり、ひとりで座れるようになったり。
昨日までできなかったことが、いつの間にかできるようになっているのです。

暮らしの形がガラっと変わった我が家。
ずっと住んでいる家だけど、目に入る光景はずいぶん変わりました。

遠くへ出かける機会は減ったけれど、そのぶん、毎日新しいものを見せてもらっている気がします。

明日は何が見られるのだろうと思うのが、私の最近の楽しみなのです。

それにしてもあの鏡との距離と時間。

あの子は何がそんなに気になったんでしょうね。

投稿者プロフィール

藤田 勇気
藤田 勇気くれたけ心理相談室(仙台支部)心理カウンセラー
宮城県仙台市・富谷市を拠点に活動している心理カウンセラーです。
日々のモヤモヤ、家族のこと、進路やキャリアのこと。
どんなに小さなことでも聴かせてください。
無理せずゆっくり、一緒に整えていきましょう。
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