私の人気のヒミツ(くれたけ#235)
こんにちは。
結構攻めたタイトルですよね。コレ。
昨日に引き続き、くれたけ心理相談室の本部から出されるお題にお答えするシリーズなんです。
自分で自分を「人気者だぞ!」と言うのも気が引ける…
ということで「人とのつながり方」から考えてみようと思います。
私の存在は皆様とのつながりや信頼があってこそ
私の周りには、私より優秀な人がたくさんいて、常に頼りまくって生きています。
他力本願!とは言いませんが、周囲からの溢れんばかりのサポートやご助力を受けていると思います。
一人きりで全部やろうとしても、良く失敗するし、わからないことだらけです。
だから、困ったときはすぐ誰かに相談して、助けてもらってます。
小さい頃も、学生の頃も、社会に出てからも。数えきれないほどの助けを借りています。
そして何とか今日も生きている、という感じですね。
助けてもらったときは嬉しいし、感謝しきれないほど感謝します。
そして、助けてくれた人が困ったときに、必ずお返しできるように、と思っています。
みんなに感謝しながら生きていたら、助けてくれる人がいた、そんな感覚です。
動物には大人気です
冒頭で自分で自分を「人気者だ!」と言うのは…とか書いておいてですが。
理由はわかりませんが、あらゆる動物とすぐ仲良くなれます。
動物に嫌われた記憶はないかも。
動物たちは言葉でのコミュニケーションはできません。
でも、仕草とか表情、目や口など体のパーツかの動きから、気持ちは伝わります。
私が怖くないよ~と示してあげたら、向こうからお友達になってくれます。
以前、あるブタさんの農場で、頑固で何をしえても動かないお母さんブタがいました。
座り込んでしまうと、押しても引いても動かない。そんなブタさん。
しかも機嫌が悪くなると人にも攻撃的になるようで、みんな戦々恐々。
私が訪れた日も、通路で座って不貞腐れていました。
気になったので、隣に座って、声を掛けました。
もちろん言葉は通じていないけど、「こんにちは」「動きたくないのか」「何が嫌なの?」
そんな感じで声をかけながら撫でていました。
お母さんブタは知らない人が横に座って話しかけてきたもんだから「?」という感じ。
でも嫌がるそぶりもなかったので、話しかけ続けていたら、私が何か言うと
「ブッ」「ブッ」と鼻を鳴らして反応してくれるように。
次第に私のことを前足や鼻でツンツンしてくるので
「行こうぜ~」と声をかけて背中をポンポンとしたら一緒に歩いてくれました。
そこからは仲良し。別日に会った時も見かけると寄って来て撫でさせてくれました。
こんな感じで、なんだかわかりませんが、動物には好かれるみたいです。
なんだか動物の話が長くなっちゃいましたが、私はこんな感じの人間です。
人でも動物でも、よく見て、よく聴いて、理解する。それは心がけています。
いつか、コレを読んでいただいたあなたともお会いして、お話が出来たらいいなと思います。
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