「頑張れ」がつらいときに。そっと寄り添う言葉を

「頑張れ」って言葉、ときには重たく感じることも。

応援してくれている。
それはわかっていても、
心が疲れているときほど、
かえってプレッシャーになってしまう。

そんなとき、私は
「美味しいご飯でも食べようよ」とか、
「ちょっと一服しようよ」
そんなふうに声をかけてもらえるほうが、力が抜けて安心できた記憶があります。

励まそうとするより、ただ隣に座ってくれるような優しさ
それだけで、もう一度前を向けることもあるんですよね。

無理に元気づける言葉じゃなくて、
今のあなたのままでいいよ
そう伝える。
そんな小さなひと声が、心をそっとほどいてくれる。

もし今、
誰にも言えない疲れやしんどさを抱えているなら、
無理に頑張らなくても大丈夫です。

あなたのそばには私がいます。
同じ歩幅で、同じ方向を向いて、ちょっとだけれど支えます。
よかったら、あなたのペースで、話しにきてくださいね。 

投稿者プロフィール

藤田 勇気
藤田 勇気くれたけ心理相談室(仙台支部)心理カウンセラー
宮城県仙台市・富谷市を中心にカウンセラーとして活動しています。
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