「まだ大丈夫」の裏側に
今日から10月。
1日の寒暖差も大きくなってきましたね。
こんな季節になると、体も心も疲れやすくなります。
いつの間にか風邪気味に…なんてことも多いシーズンですよね。
ちょっと調子ビミョーかも…なんてときに出てくる言葉があります。
「まだ大丈夫」
そのとおり“もう少しやれるでしょ”、という意味なんですが…
でも、よく考えてみると、
「まだ大丈夫」って思う時点で、もうすでに少し無理をしているような。
体や心は本当は「そろそろ休みたい」とサインを出しているのかもしれません。
もちろん「そうは言っても休めないよ!」という場面もたくさんあります。
やることが山積みで、自分のことは後回しに、なんてことも。
それでも、ほんの数分でも良いのです。
温かいお茶を飲んだり、外の空気を吸ったり、目を閉じて深呼吸したり…。
小さな休みを、自分にプレゼントしてあげてください。
「まだ大丈夫」と思ったら、それは休み時のサイン。
どうかムリしすぎず、あなたの体と心を大切にしてあげてくださいね。
投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(仙台支部)心理カウンセラー
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宮城県仙台市・富谷市を拠点に活動している心理カウンセラーです。
日々のモヤモヤ、家族のこと、進路やキャリアのこと。
どんなに小さなことでも聴かせてください。
無理せずゆっくり、一緒に整えていきましょう。
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