大きなものも小さな手から

帰省先の青森で、五所川原市にある「立佞武多(たちねぷた)の館」へ行ってきました。

展示エリアに入ると目の前には巨大な「ねぷた」がドーン!と現れます。

高さは20mを越えるそうで、見るたびに大迫力で圧倒されます。

施設はこの巨大な「立佞武多」を上から下まで見られるようにらせん状になっており、全体を見て歩くのですが、スゴイのは大きさだけではありません。

近くで見ると、模様も装飾も驚くほど細かく描かれていて、すべてが手作りなのか…!と見入ってしまいます。

職人さんがひとつひとつの部品を作り、絵をかき、色を入れ、少しずつ組み立てて。

その作業を幾日も積み重ねて、やがて天を衝くような作品になっていくのでしょう。

そう思って眺めていると、なんだか我々の毎日の暮らしにも通ずるものがあるような気がして、物思いにふけってしまいました。

毎日できるコトや使える時間は限られているし、今日やったことがどんな形になっていくのかも、最初はわからないけれど。

目の前のことを1つずつ積み重ねていくうちに、いつしか「立佞武多」のように大きな何かになっていたりして。

そんなことを考えながら、最後にもう一度だけ見上げて館を後にしました。

いや~本当にすごかった。また行こう。

投稿者プロフィール

藤田 勇気
藤田 勇気くれたけ心理相談室(仙台支部)心理カウンセラー
宮城県仙台市・富谷市を拠点に活動している心理カウンセラーです。
日々のモヤモヤ、家族のこと、進路やキャリアのこと。
どんなに小さなことでも聴かせてください。
無理せずゆっくり、一緒に整えていきましょう。
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