お盆明けの“休み疲れ”は誰にでも

お盆休みも今日で終わり、明日からまた日常に戻る方も多いのではないでしょうか。
休暇を過ごした人も、いつも通り働いていた人も、
この時期はなんとなく疲れがたまっていませんか?

たとえば、帰省や旅行での移動。
親戚付き合いや人混み。
普段とは違う街の雰囲気や混雑…。

自分には特別な予定がなくても、周りの“非日常感”に影響されて、気づかないうちに心と体に負担がかかっているものなんですよね。

そこにきて今日の夜。
「休みが終わる寂しさ」と
「明日から始まる日常への重さ」が合わさって、
余計に憂鬱になりやすい時間でもあります。
いわゆる“休み疲れ”ってやつです。

でも、それは誰にでも起こる自然なこと。
「なんだか疲れたな」と感じるのは
心の調子を崩してしまったのではなくて、むしろ心が正常に反応している証拠だと思います。

正常、おかしくない状況だからこそ、
今日のこれからの時間はできるだけゆっくりしてみましょう。

早めに休んだり、温かいお風呂でリラックスしたり。
明日から急に切り替えるより、少しずつ“日常モード”に戻していく意識で。
ゆっくりゆっくり、助走をつけていけばいいのです。

休み明けは、心も体もリスタートのタイミング。
「また一歩、良い毎日を作っていこう」
そんな気持ちで迎えられたら、きっと明日は少し軽やかに歩き出せるはず。 

コレを書いている私もあなたと同じです。
明日からも一緒に、素敵な1日を見つけていきましょうね。

投稿者プロフィール

藤田 勇気
藤田 勇気くれたけ心理相談室(仙台支部)心理カウンセラー
宮城県仙台市・富谷市を拠点に活動している心理カウンセラーです🌱
日々のモヤモヤ、家族のこと、進路やキャリアのこと。
どんなに小さなことでも聴かせてください。
無理せずゆっくり、一緒に整えていきましょう。
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