自分のためなんです

その言葉がなんだか心に残っています。

子どもと二人で
仙台市が運営している子育て支援の施設
のびすく」に行ってみました。

ちょっと緊張しましたが
行ってみるとたくさんのお子さんと親御さんがいて、
月齢の近いお子さんを持つ方とも
お話ができました。

楽しいこと。
かわいいと思う瞬間。
それでもやっぱり大変なこと。

同じような毎日を過ごしているからこそ
「わかる!」となることが多くて
思っていた以上にリフレッシュになり
行ってよかったなと思いました。

その中で、
絵本の読み聞かせの話になったんです。

私はまだ、
そこまで読み聞かせをしていなくて。

少し上の月齢のお子さんを持つお母さんが
絵本を読んでいると話していたので、

「やっぱり読み聞かせってやったほうがいいんですかね」
なんて聞いてみたんです。

すると、その方が
「自分のためなんです」と。

意外でした。

読み聞かせって、
赤ちゃんのためにするものだと思っていたから。

その方は
「毎日ずっと一緒にいると、話すことや歌うことが思いつかなくなるから」と話してくれて。

それを考えるのも大変だから、
絵本があると助かるのだそうで。

これは目から鱗でした。

読み聞かせは
赤ちゃんのためだけじゃないんだ、って。

一緒に過ごす自分を助けるために
絵本を読んでもいいんだ、って。

親である前に
自分も一人の人間ですものね。

疲れている日もあるし
言葉が出てこない日だってあります。

そういうときでも
赤ちゃんと一緒に過ごしていけるように
自分を助けるものをそばに置いておく。

そういうことって
けっこう大事なことなのかもしれませんね。

家にある絵本。
読んでみようかな。

赤ちゃんのために。

そして私のために。

投稿者プロフィール

藤田 勇気
藤田 勇気くれたけ心理相談室(仙台支部)心理カウンセラー
宮城県仙台市・富谷市を拠点に活動している心理カウンセラーです。
日々のモヤモヤ、家族のこと、進路やキャリアのこと。
どんなに小さなことでも聴かせてください。
無理せずゆっくり、一緒に整えていきましょう。
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