いつか自然に
カウンセリングのなかで
「お話」の練習を一緒にさせていただくことがあります。
プレゼンテーションや会議を想定したり
面接の形をとってみたり
苦手な人との会話をイメージしてお話してみたり。
私が相手役となって
少しでも本番で落ち着いていられるように
やってみて、互いに気づいたことを共有して
またやってみる。
そんな形で練習をするんです。
そもそも、
「練習」とは何でしょう?
新しいことを身に着けるため。
これもひとつですよね。
しかし、
『意識せずとも出来るようになるため』
でもあると思うのです。
私たちが普段、
自転車の乗り方やお箸の持ち方を
毎回確認しないのと同じで
何度も何度も練習していると
ひとつひとつ考えなくても
自然にできることが増えていきます。
そしてそれは、
スポーツや学問だけのことではありません。
普段のコミュニケーションや誰かとのつながり方でも
練習が大きな意味を持つこともあるのです。
声の出し方やトーン
表情や言葉の選び方。
自分がどんなふうに話して
どんなふうに感じるのか。
知って、やってみて、また考える。
何度も試していくうちに
少しずつできる選択肢が増えていって
考え込まなくても
言葉や表情が自然と出てくる。
そうした瞬間が
たとえ小さくても訪れたとき
「私もやれる」という自信につながっていくのです。
「練習」って
傍から見ると不格好で
やっている途中はしんどくて。
なかなかその良さがわからないこともあるけれど。
いつの間にか身に染み込んだその「経験」が
困ったときに自分を助けてくれる。
そういうものなのかもしれません。
もし今、
身につけたいことや
少し変えてみたいことがあるなら。
その「練習」も
カウンセリングの中で一緒にできますよ。
やり方やその道のりを
一緒に考えて挑戦していきましょうね。
投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(仙台支部)心理カウンセラー
-
宮城県仙台市・富谷市を拠点に活動している心理カウンセラーです。
日々のモヤモヤ、家族のこと、進路やキャリアのこと。
どんなに小さなことでも聴かせてください。
無理せずゆっくり、一緒に整えていきましょう。
▶ プロフィール詳細はこちら





